今回は全国に15店舗展開しているメンズ眉毛サロンADDICTを運営している株式会社神楽 代表の福田雄二さんにインタビューさせていただきました(8月8日時点OPEN予定含む)。
今記事では『福田さんが考えるメンズ眉毛サロン市場の伸び』『メンズ眉毛サロンADDICTのこだわり』について福田さんに答えていただきました。「メンズ眉毛サロンに興味をもっているけど踏み出せない方」は、ぜひご覧ください。
福田さんプロフィール
株式会社神楽 代表取締役社長
福田雄二さん

株式会社神楽 代表取締役 福田 雄二さん|神戸大学 経営学部卒業後、リクルートに新卒入社→海外に移住→2019年に帰国し、デジタルマーケティング会社を創業→創業後2年で会社を売却し、メンズ眉毛サロンADDICTを運営。
個人ではABEMAのリアリティーショー Girl or Ladyにも出演。
インタビュー担当

眉毛サロンナビ編集長
杉田 陸
眉毛サロンに定期的に通っています。これまで15ブランド以上の眉毛サロンで施術を受けた経験あり。アイブロウデザイン学・ワキシング学講座受講。『JEBLA眉スタイリング学検定』合格。そのため、眉毛サロンを選ぶときのポイントや人気サロンの特徴などを熟知しております。読者に眉毛サロンの素晴らしさをお伝えできるように記事を作成します。運営者情報はこちら。
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原体験からメンズ眉毛サロンADDICTをOPEN!

杉田:本日はよろしくお願いいたします。まずは、メンズ眉毛サロンをオープンした理由からお伺いしてもよろしいでしょうか?
ADDICT福田代表もともと僕は眉毛が綺麗な方だったのですが、恋愛リアリティーショーに出演することになり、試しに眉毛サロンに行ってみたんです。
すると、会う人会う人に「かっこよくなったね」「眉毛がすごく綺麗」「垢抜けたけど、どこか変えた?」と言われるようになって。「眉毛サロンに行くだけで、こんなに見た目の印象が変わるんだ」と実感しました。
杉田:たしかに、第一印象はとても大切ですもんね!



ただ、当時はいわゆる「イケてる」メンズ眉毛サロンがほとんどなかったんです。有名なサロンはありましたが、どちらかというと大衆店のような雰囲気で。
だから、「イケてる」うえに「安い」メンズ眉毛サロンは世の中にないから絶対に需要があると思い、自分でやってみようと考えて出店した、というのがメンズ眉毛サロンをOPENした背景です。
男性の美意識の変化と関心への高まり


杉田:オープンして1年半ほど経つと思いますが、当時と今を比べて、男性の美意識や眉毛への関心の高まりをどのように感じていますか?



めちゃくちゃ高まっているな、と感じます。
まず、美意識の高いインフルエンサーの発信をSNSなどで見る機会がすごく増えました。それに加えて、女性たちの間でも「男性は眉毛を整えた方がいいよね」という会話が、かなり増えていると思います。これは僕だけでなく、皆さんも実感していることではないでしょうか。
少し前の「男が脱毛なんて」という風潮が、「清潔感のためにヒゲ脱毛はした方がいい」に変わってきた流れと似ていると感じます。その流れが今、「眉毛」にきているのかな、と感じています。
杉田:それは一時的なブームではなく、今後も文化として定着していくというお考えですか?



そうですね。市場規模で言うと、ヒゲ脱毛の市場まではいかないと思いますが、メンズコスメよりは大きくなるくらいのポテンシャルはあると見ています。
杉田:なるほど。今後も成長していくと見ていらっしゃるのですね!



僕自身の実体験として、サロンに行く前は2週間に1回くらい毛抜きで抜いたりハサミでカットしたりしていたんです。でもそれだと、剃った部分が青くなったり、形がだんだん崩れてきたりして面倒でした。
それが今では月1回、30〜40分サロンに行くだけで、1ヶ月は手入れをしなくてよい状態です。単純に「楽」なので、この文化は続いていくんじゃないかと僕自身は思っています。
杉田:確かに「楽さ」は文化として定着していく上でかなり重要そうですね。今後もメンズが眉毛サロンで眉毛を整えることが当たり前になると良いなと私も思います。
最近では彼女や友達から勧められて来る方が多い!


杉田:近年眉毛サロンの需要は伸びていると思うのですが、ここ最近で、お客様の傾向に変化はありますか?



以前から美意識の高い方もいらっしゃいますが、最近は、ご自身で気にされているというよりは、周りの方に勧められて来店される方が増えています。
例えば、奥様や彼女、会社の女性の方に「やった方がいいんじゃない?」と言われたり、美意識の高い男友達に勧められたり、というケースですね。
杉田:人から勧められて来店するというのは面白い傾向ですね。年代別だと、どのような方が多いのでしょうか?



年齢層は、恵比寿という土地柄もあって、幅広いお客様にご来店いただいています。
杉田:そうなんですね。どの年代の方でも通いやすそうですね!
ADDICTのこだわりは「かわいい女性っぽい眉毛は作らない」


杉田:ADDICTがこだわっているポイントやサービスについて教えてください。



僕がこだわっているのは、「かわいい女性っぽい眉毛は作らない」という点です。
自分で店を出す前に、10店舗くらい人気の眉毛サロンに行ったのですが、特に男女兼用のサロンだと、女性の眉毛と似たような、ただ「整っているだけ」の形にされがちでした。もちろん好みは人それぞれですが、僕はそれを「かっこいい」とは思いません。
ADDICTでは、お客様の顔立ち、服装、雰囲気から、その人に似合う眉のタイプを一緒に見つける、コンサルティングのような形でカウンセリングを行います。
その人自身が持っている魅力を最大限に引き出すカウンセリングを、特に初回は必ず行っているのが、他店との大きな違いだと思います。
杉田:私も男女兼用のサロンに何度も行ったことがあるので非常に共感できます。では、他のメンズ専門サロンとの違いで意識していることはありますか?



施術時間ですね。他のメンズ眉毛サロンは、再来店のお客様だと施術時間が30分というところがほとんどだと思います。ただ、その時間だと時間に追われながら、かなりギリギリでやっている印象です。
ギリギリでやっていると「いい眉毛」が作れないんですよね。
ADDICTでは再来店の方で40分、新規の方なら50分の枠を基本にしています。時間にバッファーを持たせているので、提供側が100%本気で「いい眉毛」を作れる時間を確保している、というところが他のメンズ眉毛サロンとの大きな違いだと思っています。
もちろん早く終わるお客様もいますが、ここはこだわっているポイントです。
杉田:施術時間をしっかり取ってくださるのはお客様は非常に嬉しいですね。私もいままでの眉毛サロンでバタバタと施術された経験があるので、しっかり時間をとってくれると安心できるなと思いました。
フランチャイズも展開されていますが、技術力を統一するために気をつけていることはありますか?



技術面では、必ずうちの研修マネージャーがその店舗に赴いて研修と添削を行い、中間研修も行っています。
普通のフランチャイズだと、東京で一度研修して終わり、という感じかもしれませんが、うちは独り立ちできるまでしっかり見ているので、技術の統一はできていると思います。
杉田:どの店舗も技術力を統一できる体制を作れているのは、お客様も安心ですね!ADDICTは、どのような方メンズがおすすめですか?



「眉毛サロンなんて自分が行っていいのかな」と、ハードルが高いと感じているような初心者の方にこそ来てほしいです。
男性のかっこよさって、女性と違って顔が整っていることだけが全てではないですよね。清潔感や服装、雰囲気といった、一言でいう「垢抜け感」でかっこよさは作られると思っています。
なので、何かを変えたい、垢抜けたい、自分を変えたい、と思っている男性の「第一歩」のお手伝いをさせていただきたいです。
杉田:カウンセリングが丁寧なADDICTさんには、初めて眉毛サロンに行くメンズにはピッタリですね。
店舗数、認知度、働きやすさで日本一を目指す!


杉田:では最後に、今後の展開や、さらにこだわりたいと考えていることがあればお聞かせください。



「男性がサロンで眉毛を整える」という文化の先陣を切って、それを日本に醸成していきたいです。そしてその先に、美容やおしゃれを楽しむ男性の総量を増やしたいと考えています。
そのために、店舗数、認知度、そしてスタッフの働きやすさ、これらを日本で一番高いレベルで保っていきたいと思っています。
杉田:店舗数や認知度だけでなく、スタッフの働きやすさにも配慮されている点に、理念の強さを感じます。本日は貴重なお時間ありがとうございました。


▼メンズ眉毛サロンADDICT恵比寿店の店内写真一覧









