- アイブロウペンシルの役割
- 現役アイブロウリストが実践するアイブロウペンシルの使い方
- 失敗するアイブロウペンシルの使い方
こんにちは。アイブロウリストのyayoiです。
アイブロウペンシルを毎日使っているのに、「これで合っているのか分からない」「気づくと眉だけ濃くなっている」と感じている人もいるのではないでしょうか。
アイブロウパウダーやリキッドペンシルと何となく併用しているものの、それぞれの役割や使い分けが曖昧なままメイクをしている人は意外と多いです。
実は、アイブロウペンシルは描き方のテクニック以上に「どこに使うか」が重要なアイテムです。必要な場所にだけ使うことで、眉は一気に自然で洗練された印象になります。
この記事では、現役アイブロウリストとして日々サロンワークで実践している視点から、失敗しないアイブロウペンシルの使い方を分かりやすく徹底解説していきます。
アイブロウリストyayoiサロンワークでも、必要以上に描き足すことはほとんどありません。
アイブロウペンシルとは?基本をおさらい
アイブロウペンシルは、眉メイクの中でもとてもシンプルなアイテムに見えますが、役割を正しく理解していないと失敗しやすい存在でもあります。まずは「アイブロウペンシルはどんな役割なのか」を理解することが、垢抜けた眉への第一歩になります。
- アイブロウペンシルの役割
- アイブロウペンシルは3タイプある
- メイク初心者でもコントロールしやすい
アイブロウペンシルの役割
アイブロウペンシルの主な役割は、眉の形を整えたり、毛が足りない部分をピンポイントで補うことです。パウダーのようにふんわり色をのせるものでもなく、リキッドのように一本一本を主張するものでもありません。眉全体を色で埋めるためのアイテムではなく、あくまで隙間や輪郭の補正が目的になります。自眉がある程度生えている人ほど、ペンシルは最小限で十分です。



サロンワークでも、必要以上に描き足すことはほとんどありません。
アイブロウペンシルは3タイプある
アイブロウペンシルには大きく分けて3つのタイプがあります。まず鉛筆タイプは、鉛筆のように使えるもので、芯が短くなったら専用のシャープナーやカッターで削って使います。
次に繰り出しタイプは、芯を回して出すだけで使えるため、手軽さが魅力です。芯の当てる角度や面によって、線の太さや印象を変えやすいのも特徴です。
最後にデュアルタイプは、ペンシルとパウダー、またはブラシなどが1本にまとまっており、時短メイクに向いています。



それぞれにメリットがあるため、
自分の眉やメイクスタイルに合ったタイプを選ぶことが大切です!
メイク初心者でもコントロールしやすい
アイブロウペンシルは、使い方さえ押さえれば、メイク初心者でもコントロールしやすいアイテムです。眉尻や毛の隙間など、必要な部分だけを狙って描けるため、失敗しにくいのが特徴です。上手く描こうと意識しすぎると力が入りやすくなるので、まずは紙や手の甲でどのくらいの力で線が出るのかを確認するだけでも、仕上がりは大きく変わります。



アイブロウペンシルは「足りないところにだけ使うもの」という
前提を持つと、眉メイク全体のバランスが取りやすくなります!
現役アイブロウリストが実践するアイブロウペンシルの使い方


サロンワークで眉を整えるとき、アイブロウペンシルはあくまで仕上がりを整えるための微調整アイテムとして使います。ここからは、現役アイブロウリストとして実際に行っているペンシルの使い方を、順を追って紹介していきます。
- アイブロウペンシルの正しい持ち方
- 使うのは「眉の〇〇だけ」
- 1本ずつ毛を描き足すイメージ
- 眉尻は「長さ」より「角度」が重要
アイブロウペンシルの正しい持ち方
アイブロウペンシルを使う際にやりがちなのが、鉛筆を持つようにギュッと握ってしまうことです。この持ち方だと力が入りやすく、線が濃くなりがちです。実際の施術では、かなり軽く持つことを意識しています。力加減の目安は、紙に描いたときにうっすら線が見える程度です。そのくらいの圧で眉に触れると、自然な仕上がりになります。強く描こうとしなくても、必要な場所に少しずつ重ねることで十分形は整います。
使うのは「眉の〇〇だけ」


アイブロウペンシルは、基本的に眉頭には使いません。ペンシルを使うメインの場所は、眉中から眉尻にかけてです。眉頭はパウダーや眉マスカラで仕上げる方が自然な立体感が出ます。
描く前に必ずスクリューブラシで毛流れを整えることで、どこに隙間があるのかが一瞬で分かります。この下準備をするだけで、描かなくていい場所と描くべき場所の判断がしやすくなり、濃くなるのを防げます。
1本ずつ毛を描き足すイメージ


アイブロウペンシルでよくある失敗は、線で描いてしまうことです。実際には、点や短い線を重ねるイメージで十分です。サロン施術でも意識しているのは、描きすぎないこと。本当に必要な箇所にだけ、毛を描き足す感覚で使います。一度で完成させようとせず、少しずつ足して確認することが、ナチュラルな眉を作るコツです。足りなければ足す、十分なら止める。この判断ができると、眉は一気に垢抜けます。
眉尻は「長さ」より「角度」が重要


眉尻が濃くなってしまう原因の多くは、鉛筆持ちで一本線を引いてしまうことです。この描き方だと、骨格からずれやすく、老けた印象になってしまいます。眉尻は長さを出すことよりも、角度を正しく取ることが重要です。黄金比を基準に眉尻のゴールを決め、まず点を取ります。その点に向かって1本ずつ毛を描き足していくイメージで仕上げると、自然で洗練された眉尻になります。
失敗するアイブロウペンシルの使い方
アイブロウペンシルは便利な反面、使い方を間違えると一気に不自然な眉になります。「ちゃんと描こう」という意識が強い人ほどやりがちなので、よくある失敗例を知り、自分のメイクを見直すきっかけにしてみてください。
- 眉頭からガッツリ描く
- 一本の線で輪郭を取る
眉頭からガッツリ描く
眉頭からペンシルで描いてしまうと、かなり濃い眉に仕上がりやすく、威圧的な印象を与えます。眉頭は顔の印象を左右する重要な部分なので、少しの濃さでも違和感が出やすいです。ペンシルを使わないことで、自然な立ち上がりと抜け感が出ます。



眉頭はあえて描かない、という選択が垢抜けた眉への近道です。
一本の線で輪郭を取る
輪郭を一本の線で描いてしまうと、眉がのっぺりとした印象になり、立体感が出ません。結果として、張り付いたような眉毛は野暮ったく見えてしまいます。眉は線ではなく、毛の集合体です。その前提を忘れず、必要な部分にだけ少しずつ描き足すことで、自然な立体感が生まれます。



優しい力加減も忘れずに、1本ずつ描きましょう!
まとめ
この記事では、失敗しないアイブロウペンシルの使い方を徹底解説しました。アイブロウペンシルは、正しい場所と正しい使い方を知るだけで、眉の印象を大きく変えてくれるアイテムです。重要なのは、眉全体を描こうとしないことです。足りない部分にだけ使い、全体のバランスを整える意識で使いましょう。
最初は難しく感じるかもしれませんが、完璧を目指す必要はありません。毎日のメイクの中で、描きすぎていないか、必要なところだけに使えているかを確認するだけでも十分です。アイブロウペンシルは使えば使うほど上手くなるアイテムなので、その積み重ねがあなたに合った眉を作っていく近道になります。



