- 優しそうに見える眉が与える印象
- 顔タイプ別「優しく見える眉」の作り方
- 優しそうに見える眉メイク方法
「なんだかキツく見える」「初対面で話しかけづらい」と言われた経験がある人もいるのではないでしょうか。そんな印象の原因は、実は眉毛にあるかもしれません。眉は顔全体の印象の8割を決めるとも言われるほど、表情に直結するパーツです。少し角度が強かったり、濃さや長さが違うだけで優しそうにも冷たそうにも変化します。
この記事では、現役アイブロウリストが優しそうに見える眉の特徴と、顔タイプ別の似合わせ眉毛を徹底解説します。さらに、サロンで実際にお客様に提案している、優しそうに見える眉メイク方法も紹介するので、ぜひ、最後までチェックしてください。
優しそうに見える眉が与える印象とは?
眉毛は顔の印象の8割を決めるとも言われており、顔の中で唯一、意図的に印象を変えられるパーツです。相手に自然と好印象を与えたいときこそ、優しそうに見える眉毛に整えるのがおすすめです。優しそうに見える眉は主にどんな印象を与えるのか詳しく解説します。
- 表情が柔らかく見える
- 親しみやすい印象になる
表情が柔らかく見える
優しそうな眉の代表的な印象の特徴は、表情が柔らかく見えることです。眉の角度がなだらかで、直線的すぎず自然なカーブがあるので、表情に余裕が生まれます。また、「安心感」「穏やかさ」「包容力」などをを感じさせます。眉尻が下がりすぎると困り顔に、上がりすぎると意志が強く見えすぎるため、水平〜ゆるやかな下がりがベストバランスです。
yayoi実際、接客業や初対面の場では、
眉の印象ひとつで話しかけられやすさが変わることも!
親しみやすい印象になる
もうひとつの特徴は、親しみやすい印象を与えることです。眉と目の距離が近すぎると圧が強く見えがちですが、ふんわり余白を作ることでナチュラルな抜け感が生まれます。特に、コミュニケーションが多い職場や人前に出る仕事の方には、優しげな眉は信頼感を高める武器にもなります。また、眉毛の色は濃すぎず・暗すぎないトーンにするのもポイントです。



髪色よりやや明るめを意識すると、軽やかな印象になります。
顔タイプ別「優しく見える眉」の作り方
同じ優しそうな眉でも、顔の形やタイプによって似合うバランスは異なります。 ここでは、顔型別におすすめの「優しげ眉バランス」を紹介します。自分の顔タイプをチェックして、似合う柔らか眉を見つけましょう。
- 丸型
- 卵型
- 面長型
- ベース型
- 逆三角形型
丸型
もともと丸顔さんは、顔全体に柔らかさや可愛らしさがあります。そのため、眉まで丸くしてしまうと甘すぎて幼く見えてしまう場合があるので注意が必要です。
眉山は高すぎない位置に設定し、緩やかに下げるアーチを意識すると、上品さと大人っぽさがプラスされます。眉尻は少し長めに流し、全体を細すぎずややしっかりめに整えるのがポイントです。
卵型
バランスのとれた卵型さんは、眉の形も自然な流れが似合います。角度をつけすぎたり、眉尻を下げすぎるとアンバランスに見えるので注意しましょう。
眉山は黒目の少し外側に設定し、緩やかなカーブを描くようにするのがポイントです。太さを均一に保つと穏やかで優しい雰囲気になります。
面長型
縦のラインが強調されやすい面長さんは、平行気味の眉を作るのがポイントです。眉の横幅を少し長め、水平気味に描くことで、顔の縦幅をやわらげ、落ち着いた印象に見せられます。
細すぎる眉は縦の印象を強めてしまうため、適度な太さを残してナチュラル感を意識しましょう。眉尻は横へ流すように描くと、バランスが整ってやさしい雰囲気に仕上がります。
ベース型
骨格にしっかり感が出やすいベース型さんは、眉山の角を丸く仕上げるのがポイントです。眉山をやや内側に設定し、なめらかなカーブを意識すると、フェミニンで優しい印象になります。
眉尻をスッと細く抜くことで、顔全体に軽やかさがプラスされます。直線すぎる眉は強く見えやすいので、自然な丸みを残しましょう。
逆三角形型
シャープな印象を持つ逆三角形型さんは、眉で柔らかさをプラスするのがおすすめです。眉山は低めに、カーブは強調しすぎず自然に仕上げてバランスを取りましょう。
眉頭をやや近づけるように整えると、顔立ちにまとまりが出て優しげな雰囲気になります。特に目元がキリッとしている方は、眉色をワントーン明るくするだけでも印象が柔らかくなります。
現役アイブロウリストが教える優しそうに見える眉メイク方法


優しげ眉を描くコツは「整えすぎず、足しすぎず」を意識することです。 まずは土台を整えてから、ふんわりとした質感に仕上げることが重要です。
- ベースを整える
- ペンシルで丸みを書き足す
- パウダーで全体をふんわりぼかす
- 眉マスカラでトーンアップ
ベースを整える


眉を描く前に、ベースとなる形を軽く整えましょう。アーチ寄りのラインを意識すると描きやすく、柔らかさも出やすくなります。産毛を残しすぎるとぼやけてしまいます。眉下や眉尻の余分な毛はしっかり処理しましょう。全体を細くしすぎると、頼りなく見えるので注意してください。髪色よりやや明るめを意識すると、軽やかな印象になります。



あくまで「自然に整える」ことを意識しましょう。
ペンシルで丸みを書き足す


眉尻に向かって軽く丸みを描き足すと、ふんわり柔らかいラインに仕上がります。線を強く引かず、やわらかく動かすイメージでペンシルを使うのがポイントです。眉上ラインの丸みが重要になるので、角度をゆるやかに調節しましょう。



眉尻は短すぎるとキツく見えてしまうので注意してください。
パウダーで全体をふんわりぼかす


ベースを整えたら、パウダーで全体をふんわりぼかしましょう。濃い色を眉尻、淡い色を眉頭へ向かってのせると自然なグラデーションになります。ブラシは立てず、横に寝かせてふわっとのせるように動かします。



左右の濃さを確認しながら、全体を柔らかく整えましょう。
眉マスカラで眉頭を立ち上げる


仕上げは眉マスカラで軽やかさをプラスします。髪色よりワントーン明るめのカラーを選ぶと、全体がふんわり見えます。毛を寝かせ過ぎると重く見えてしまうので気をつけましょう。眉頭を上向きに立ち上げるようにつけると、毛流れが立体的になります。



このひと手間で、ぐっと柔らかく優しい印象に仕上がります。
【NG例】優しく見えなくなる眉の特徴
どんなにメイクを頑張っても、印象を損ねる描き方をしてしまうと台無しになってしまいます。ここでは、優しそうに見えなくなるNGパターンをチェックしておきましょう。
- 眉山を鋭角に描く
- 眉毛の色が暗すぎる
眉山を鋭角に描く
眉山を鋭く描きすぎると、どうしても意志が強く、威圧的に見えてしまいます。シャープさが悪いわけではありませんが、優しい印象を出したいときは角度をゆるめに設定しましょう。目尻側を少し丸く描くだけで、表情が穏やかに見えます。
また、筆圧が強いとそれだけでも凛々しさが反映されてしまいます。描き足しの際は基本的に優しい力加減で描くのがおすすめです。



ふんわり感を意識してメイクするのがポイントです!
眉毛の色が暗すぎる
眉の色が暗すぎると、顔全体が重たく見えがちです。さらに眉毛を強調してしまうのと、軽やかさがなくなるので野暮ったく見えてしまいます。黒髪でも眉だけを真っ黒にせず、グレーやアッシュブラウンを選ぶと抜け感が出るのでおすすめです。明るすぎるのもNGですが、髪色よりもワントーン明るい色を意識することでバランスよく優しげな印象になります。
優しそうに見える眉の特徴と描き方まとめ
この記事では、優しそうに見える眉の特徴と描き方について徹底解説しました。優しそうに見える眉のポイントは、「角度をゆるやかに」「カラーは明るめに」「ふわっと描く」です。
難しく考えすぎず、余白と丸みを意識するだけで印象はぐっと柔らかく変わります。顔型に合わせたバランス調整と、濃淡のつけ方を覚えれば、誰でもふんわり優しげ眉を再現可能です。
ナチュラルで上品な眉は、第一印象だけでなく、自分自身の気持ちまで穏やかにしてくれます。ぜひ、この記事を参考に毎日の眉メイクを少し見直して、明日から活かしてみてくださいね。





